« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

アルワンドの月の姫 王太子の婚礼

アルワンドの月の姫―王太子の婚礼 (コバルト文庫) Book アルワンドの月の姫―王太子の婚礼 (コバルト文庫)

著者:ながと 帰葉
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

アルナが自分の気持ちを持て余している中、対立国の王子・キースがやってくることに。彼に求婚されていたこともあるアルナが準備に加わる。さらにキースの妹・ファーティマがシャルフの人となりを見にやってきて… シリーズ完結。

今回も辛口です。
アルナの成長を楽しみにしていましたが、期待外れでした。読み手にすぐわかることがわからない参謀はいかがなものかと思います。
アルナがシャルフとスイーヴのどちらを選ぶかは面白かったです。残された方のドラマも面白かったです。なので余計にアルナには残念です。
あとがきを読む限りでは次回作の奥州の姫の恋も面白そうですが、今回みたいなことになるのは困るので悩んでいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラーザリューンの少年術師 迷夢の宝珠

ラーザリューンの少年術師―迷夢の宝珠 (コバルト文庫) Book ラーザリューンの少年術師―迷夢の宝珠 (コバルト文庫)

著者:みなづき 志生
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

問題児同士ペアを組んでばかりだったクラウとサフィアス。ところがクラウとサフィアスはともに別のクラスメートと組むことに。クラウとアイディーンのペアは無事任務を終えた帰りに少女と出会う。彼女・ネリィの兄が持つ石に印術がかけられているらしく… シリーズ完結

オビに完結とあったので読んでみましたが、この終わり方でしたら、もう少し続けて欲しかったです。
人の心を操るのは禁断の術ということや、それを使う組織の存在があるのに生かしきれてない印象を持ちました。キャラに関してもまだまだ成長できたのにもったいないと思いました。
レンテ(サフィアスがペアを組んだ相手)やアイディーンはもう少し魅力的にできたと思います。
印術を学ぶ少年少女の成長という設定は気に入っていましたし、雑誌に掲載された短編はどれも良かったので、残念です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフィ姫と婚約者

エフィ姫と婚約者 (新書館ウィングス文庫 141) Book エフィ姫と婚約者 (新書館ウィングス文庫 141)

著者:甲斐 透
販売元:新書館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

小国パスカの王女・エウフェーミア(愛称エフィ)はおてんばな13歳。彼女は突然隣国ユリウスの王・レオンと結婚することになる。若く賢い王ではあるが、12歳も年上である彼との結婚は、大国ユリウスへの人質の意味を持つ、政略結婚であった。そんな事情を抱えつつユリウスへと向かうエフィは暗殺者の魔の手が。そこを流浪民の大女の占い師。アトゥに助けられ、アトゥとともにユリウスを目指すことになるが…

3年前に第一話、2年前に第二話が雑誌に掲載された作品で、いつまでも文庫しないので、文庫化はあきらめていたので嬉しいです。
あとがきにある通り、第一話が独立した話なため、詳しく書くとネタバレになってしまいますが、元気なエフィと謎のアトゥの旅、婚約者レオンとの関係、エフィやレオンに降りかかる陰謀の数々など好みの要素がたくさんあってときめきます。書き下ろしの第三話でのエフィとレオンがたまりません。文庫化して本当に良かったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アネットと秘密の指輪 お嬢様とロンドン塔の王子

アネットと秘密の指輪  お嬢様とロンドン塔の王子 (角川ビーンズ文庫) Book アネットと秘密の指輪 お嬢様とロンドン塔の王子 (角川ビーンズ文庫)

著者:雨川 恵
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
Amazon.co.jpで詳細を確認する

アネットは顧問弁護士ユージンの妹・シャーロットと仲良くなり、社交にも慣れつつあった。そんな中アネットは「ロンドン塔の王子の幽霊」の噂を聞き… シリーズ第4弾。

アネットとリチャードの関係に転機が訪れました。
社交界で奮闘するアネットはいいです。また文句を言いつつアネットが好きなシャーロットが可愛いです。
リチャードの過去については次回から本格的に動きそうで気になります。が、話が好みからずれつつあるので、読むかどうか悩んでいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

封印の女王 恋の翼は白銀のきらめき

封印の女王  恋の翼は白銀のきらめき (角川ビーンズ文庫) Book 封印の女王 恋の翼は白銀のきらめき (角川ビーンズ文庫)

著者:遠沢 志希
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
Amazon.co.jpで詳細を確認する

リーゼロッテは良き女王となるべく奮闘中。ところが東部の街で魔獣が大発生。街を救おうとするリーゼロッテだが… シリーズ第2弾。

頑張るリーゼロッテは好きですし、レオンハルトとの関係もいいです。
リーゼロッテの母についての謎も今回わかりましたし、リーゼロッテ自身のことも明かされました。
魔翼人ヘクデスとの戦いも気になりますし、続きも読んでみようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳥籠の王女と教育係 永遠の恋人

鳥籠の王女と教育係―永遠の恋人 (コバルト文庫) Book 鳥籠の王女と教育係―永遠の恋人 (コバルト文庫)

著者:響野 夏菜
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

二つの呪いが改善されたエルレイン。ところが父王が倒れてしまう。しかもエルレインの呪いが向かったらしく… シリーズ第3弾。

急展開です。エルレインの呪いの秘密、エルレインの母について、などが明かされました。
ゼルイークとエルレインの関係がやはり楽しめます。
婚約者のアレクセルはおバカで和みます。さらにエルレインの父までもがアレクセルに似た方でした。今回のカエル化については笑えました。
あとがきによると次回はエルレインの幼なじみで護衛隊長のオルフェリアについてになりそうなので、展開が楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

身代わり伯爵の失恋

身代わり伯爵の失恋 (角川ビーンズ文庫) Book 身代わり伯爵の失恋 (角川ビーンズ文庫)

著者:清家 未森
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
Amazon.co.jpで詳細を確認する

大公により、ミレーユが潜入中の第五師団が捕縛され、公女エルミアーナが滞在中の離宮が炎上した。エルミアーナ自身と彼女が持っている宝剣を守るため、離宮へ向かうミレーユ。それを知ったリヒャルトは… シリーズ第9弾。

今回は今まで以上にミレーユとリヒャルトにときめきました。それだけで満足です。
他にもシアラン大公やウォルター伯爵に関する新たな事実もわかり、ミレーユの今後が気になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »