エフィ姫と婚約者

エフィ姫と婚約者 (新書館ウィングス文庫 141) Book エフィ姫と婚約者 (新書館ウィングス文庫 141)

著者:甲斐 透
販売元:新書館
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小国パスカの王女・エウフェーミア(愛称エフィ)はおてんばな13歳。彼女は突然隣国ユリウスの王・レオンと結婚することになる。若く賢い王ではあるが、12歳も年上である彼との結婚は、大国ユリウスへの人質の意味を持つ、政略結婚であった。そんな事情を抱えつつユリウスへと向かうエフィは暗殺者の魔の手が。そこを流浪民の大女の占い師。アトゥに助けられ、アトゥとともにユリウスを目指すことになるが…

3年前に第一話、2年前に第二話が雑誌に掲載された作品で、いつまでも文庫しないので、文庫化はあきらめていたので嬉しいです。
あとがきにある通り、第一話が独立した話なため、詳しく書くとネタバレになってしまいますが、元気なエフィと謎のアトゥの旅、婚約者レオンとの関係、エフィやレオンに降りかかる陰謀の数々など好みの要素がたくさんあってときめきます。書き下ろしの第三話でのエフィとレオンがたまりません。文庫化して本当に良かったです。

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アネットと秘密の指輪 お嬢様とロンドン塔の王子

アネットと秘密の指輪  お嬢様とロンドン塔の王子 (角川ビーンズ文庫) Book アネットと秘密の指輪 お嬢様とロンドン塔の王子 (角川ビーンズ文庫)

著者:雨川 恵
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
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アネットは顧問弁護士ユージンの妹・シャーロットと仲良くなり、社交にも慣れつつあった。そんな中アネットは「ロンドン塔の王子の幽霊」の噂を聞き… シリーズ第4弾。

アネットとリチャードの関係に転機が訪れました。
社交界で奮闘するアネットはいいです。また文句を言いつつアネットが好きなシャーロットが可愛いです。
リチャードの過去については次回から本格的に動きそうで気になります。が、話が好みからずれつつあるので、読むかどうか悩んでいます。

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封印の女王 恋の翼は白銀のきらめき

封印の女王  恋の翼は白銀のきらめき (角川ビーンズ文庫) Book 封印の女王 恋の翼は白銀のきらめき (角川ビーンズ文庫)

著者:遠沢 志希
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
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リーゼロッテは良き女王となるべく奮闘中。ところが東部の街で魔獣が大発生。街を救おうとするリーゼロッテだが… シリーズ第2弾。

頑張るリーゼロッテは好きですし、レオンハルトとの関係もいいです。
リーゼロッテの母についての謎も今回わかりましたし、リーゼロッテ自身のことも明かされました。
魔翼人ヘクデスとの戦いも気になりますし、続きも読んでみようと思います。

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鳥籠の王女と教育係 永遠の恋人

鳥籠の王女と教育係―永遠の恋人 (コバルト文庫) Book 鳥籠の王女と教育係―永遠の恋人 (コバルト文庫)

著者:響野 夏菜
販売元:集英社
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二つの呪いが改善されたエルレイン。ところが父王が倒れてしまう。しかもエルレインの呪いが向かったらしく… シリーズ第3弾。

急展開です。エルレインの呪いの秘密、エルレインの母について、などが明かされました。
ゼルイークとエルレインの関係がやはり楽しめます。
婚約者のアレクセルはおバカで和みます。さらにエルレインの父までもがアレクセルに似た方でした。今回のカエル化については笑えました。
あとがきによると次回はエルレインの幼なじみで護衛隊長のオルフェリアについてになりそうなので、展開が楽しみです。

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身代わり伯爵の失恋

身代わり伯爵の失恋 (角川ビーンズ文庫) Book 身代わり伯爵の失恋 (角川ビーンズ文庫)

著者:清家 未森
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
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大公により、ミレーユが潜入中の第五師団が捕縛され、公女エルミアーナが滞在中の離宮が炎上した。エルミアーナ自身と彼女が持っている宝剣を守るため、離宮へ向かうミレーユ。それを知ったリヒャルトは… シリーズ第9弾。

今回は今まで以上にミレーユとリヒャルトにときめきました。それだけで満足です。
他にもシアラン大公やウォルター伯爵に関する新たな事実もわかり、ミレーユの今後が気になります。

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5、6月の感想一覧

<5月>
1日  天涯のパシュルーナ1
3日  狼と香辛料 狼と金の麦穂
5日  身代わり伯爵と伝説の勇者
9日  世界画廊の住人
12日 “文学少女”見習いの、初戀。
15日 雪の王と紅玉の少女 ミンスラー物語
17日 狼と香辛料XI Side ColorsII
20日 平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり 恋する後宮
24日 アルワンドの月の姫 恋詩を捧ぐ夜鶯

<6月>
5日 ブランデージの魔法の城 魔王子さまの嫁取りの話
8日 佐和山物語 あやしの文と恋嵐
10日 しにがみのバラッド。12
12日 姫君返上!
16日 ヴェルアンの書 ~祈りなき楽園~
18日 レプリカ・ガーデン 廃園の姫君と金銀の騎士
23日 見習い女神と仮面の騎士 ~恋の鍵に揺らめいて~
29日 花守の竜の叙情詩

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花守の竜の叙情詩

花守の竜の叙情詩 (富士見ファンタジア文庫) Book 花守の竜の叙情詩 (富士見ファンタジア文庫)

著者:淡路 帆希
販売元:富士見書房
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隣国エッセウーナに侵略されたオクトス。王女エパティークは囚われの身に。
そんな彼女の前に現れたのはエッセウーナの第二王子テオバルト。エパティークはテオバルトに言われるがまま、彼とともにオクトスの伝承の銀竜を呼び出す旅に出ることになるが…


実は「紅牙のルビーウルフ」シリーズも好きで読んでましたが、こちらもたまりません。
まず自分の仇と旅をすることや、自国の現状を知らず育った王女が現状を知るという設定が大好きです。それだけでも好きなのに、途中から旅に加わる女の子・エレンが可愛らしくていいです。
「エパティーク(雪割草)」がテオバルトから無理矢理「アマポーラ(雛罌粟/ひなげし)」と改名させられ、彼の奴隷となり、恨むところから、変化していくところがたまりません。
二人の視点で話が進み、テオバルトにも次期王の異母兄との確執、親しい異母妹への思いなど見所もありますし。
私はラストも好きです。
この作品でますます新作が楽しみの作家さんになりました。

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見習い女神と仮面の騎士 ~恋の鍵に揺らめいて~

見習い女神と仮面の騎士 -恋の鍵に揺らめいて- (B’s‐LOG文庫) Book 見習い女神と仮面の騎士 -恋の鍵に揺らめいて- (B’s‐LOG文庫)

著者:菊地 悠美
販売元:エンターブレイン
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表は女神侍女、裏では次期女神として奮闘するユーノ。教師の聖騎士ファルディオとは喧嘩ばかりの日々。ところが舞踏会でユーノが知り会ったベルナルド卿が、ファルディオに「リナリー」という名を告げたあたりからファルディオの様子がおかしくて… シリーズ第2弾。

ファルディオとリナリーに起きたこと、それを気にするユーノがいいです。
今回の聖宝探しにからみラキアが再登場してきますし。聖宝探しの冒険も楽しめました。
ユーノのペットのピナの正体については予想通りでしたが、ピナが明かしたことについても気になります。
今回、女神ミネルヴァにも変化がありましたし、次回の展開もが楽しみです。

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レプリカ・ガーデン 廃園の姫君と金銀の騎士

レプリカ・ガーデン 廃園の姫君と金銀の騎士 (B’s‐LOG文庫) Book レプリカ・ガーデン 廃園の姫君と金銀の騎士 (B’s‐LOG文庫)

著者:栗原 ちひろ
販売元:エンターブレイン
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クリステルは「円環都市」の屋敷の外に出ることなく、従者のヴィリと過ごしていた。そこへ現れたのは「墓守」を称する青年・ルカ。彼は「円環都市」が30年前に滅びたということと、ヴィリが滅びる運命にある人形であることをクリステルに教えた。ヴィリを直すため、クリステルはルカを連れ、旅に出ることに… 読み切りシリーズ第2弾。

今回の物語も綺麗で好みでした。世間知らずのクリステルとヴィリ、それをカバーするルカがいいです。人物紹介にいるジュリアもいいキャラです。
クリステルや「円環都市」の抱える謎、それにからむ陰謀も楽しめました。
読み切りではありますが、シリーズということで前回のキャラも出ていて、そちらも楽しめます。
また違う主人公での恋物語を読みたいです。

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ヴェルアンの書 ~祈りなき楽園~

ヴェルアンの書―祈りなき楽園 (ルルル文庫) Book ヴェルアンの書―祈りなき楽園 (ルルル文庫)

著者:榎木 洋子
販売元:小学館
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「侍」の称号を得たサツキ。ようやくヴェルアン(前世の記憶を持ったまま転生を繰り返す者)のセルキスを護衛する任務につくことが出来た。最初の目的地はヴェルアンの隠れ里で… シリーズ第2弾。

ようやく二人の旅が動き出しました。ただ同期の侍・ユキナはいいキャラだったので、見られないのはもったいない、と思っていたらの再会が良かったです。今後も出てくると嬉しいです。
ヴェルアンの里で明かされるヴェルアンのことは興味深かったです。また後半の陰謀は手に汗握り、面白かったです。
元侍のルゥナや謎の組織など気になることが多いので、続きを楽しみにしています。

1巻の感想はこちら

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